【クリスマスのお菓子】本格自家製 ”シュトーレン” の作り方

こんにちは、まゆです。

まゆ

寒くなってきた!クリスマスも、もうすぐそこ!
今回はクリスマスのお菓子「シュトーレン」のレシピを紹介したいと思います。 残念ながら、プログラミングは全く関係ありません。。。

なぜ突然レシピ? シュトーレンの記事を書こうと思ったワケ

プログラミングを頑張っている今、なぜこの記事を書こうと思ったか。 シュトーレン作りは、我が家の伝統行事で、毎年欠かさず行っています。 物心ついた頃からクリスマスが近づくと、母がシュトーレンを作ってくれました。 大きくなってからは手伝うようになったのですが、ここ数年気になっていたのが、これ。   このボロボロのレシピ!笑 料理本の切り抜きらしいんだけど、文字も写真も消えかかってる・・・ 文字は母が上からなぞったらしくて、かろうじて読めるけど今にも消えちゃいそう。 本当に美味しいシュトーレンだし、このレシピはずっと守っていきたい。ちゃんとした形にして残したいなということで、ブログにまとめることにしました。 母にこのブログを知られるのはちょっと恥ずかしいけど、きっと喜んでくれるはず!

シュトーレンとは?

シュトーレンって聞いたことありますか? 最近は、パン屋さんなどでよく見かけるようになりました。

シュトレン: Stollen)は、ドイツ菓子パン。 ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べられる食品で、その時期で売られるものはクリスマスのシュトレンという。

Wikipediaより引用

ドイツではイースト菌を使った固いパンのようなシュトーレンが主流のようです。これからご紹介する我が家のシュトーレンはドイツのあるお母様直伝のベーキングパウダーを使ったレシピで、つくっています! よりお菓子やケーキに近い感じで、とっても美味しいんです。 このレシピによると、ドイツではクリスマスの2〜3週間前からシュトーレンを焼き、朝食やティータイムなどで少しずつ食べていくそう。

まゆ

ラム酒に漬けた、ドライフルーツをたくさん入れるから、結構日持ちするんだよ!
我が家でも、12月頭に作ってクリスマスに向けてむしゃむしゃ。味がだんだん馴染んでいき、その変化も楽しめます! 出来上がりは こんな感じ! 日持ちするので、お世話になった人に配ったりもできます。ありがたいことに、毎年楽しみにしてくれている人もいて、「今年もあれ作った?」とおねだりされることも。

作り方(大まかな流れ)

普段お菓子作りをしている人は余裕でできちゃうと思いますが、残念ながら「超簡単、時短レシピ!」ではありません。トータル3〜4時間くらいはかかるかな。 と言っても、特別な技術が必要なわけではありません。 ざっくりとした作り方はこんな感じ。

① まぜる
② こねる
③ 形を整える
④ 焼く
⑤ 砂糖をかけて完成!!
という感じです。 ね、特に難しいことはしてないでしょ? では続いて、材料を紹介します!

材料を用意しよう!

これからご紹介する材料で出来るのはこれくらいの分量です。 今回は、おすそ分けしやすいように4等分にしてみました。 2等分にしても食べ応えがあって良いですよ!

材料、どこで買う?

材料集めは『富澤商店』か、『クオカ』のオンラインショップが便利です。

 
よく売り切れになってしまっている、無塩バターとかもここから買えちゃいます。 お店で買って持って帰るのって、結構重くて大変ですよね。ネットだとサクッと注文できて届くのを待つだけなのでとってもオススメ!

材料

用意する材料と分量はこちら!

  • 薄力粉 500g
  • ベーキングパウダー 小さじ2
  • グラニュー糖 200g
  • バニラシュガー 小さじ2
  • 無縁バター 200g
  • マジパン 125g
  • アーモンドエッセンス ★
  • バニラエッセンス ★
  • シナモン(粉末)★
  • ナツメグ(粉末)★
  • カルダモン(粉末)★
  • ラム酒 ★
  • 卵 2個
  • クリームチーズ 250g
  • アーモンドパウダー 125g
  • オレンジピール 100g
  • ソルタナレーズン 200g
  • カレンズ 100g
  • 打ち粉用強力粉
  • 有塩バター 100g
  • 粉糖 100g
ちなみに、調理器具は特別なものは必要ありません。

  • ボウル
  • はかり
  • ジップロック

があれば、充分です。 さて、ここまで揃えられたら、いよいよ作り始めます!

作り方(詳細)

まず、事前に生地に練り込むドライフルーツを準備しちゃいましょう。 味がしみて美味しくなるので、4〜5日前に漬けておくのがオススメです!

事前に準備しておくもの
オレンジピール・ソルタナレーズン・カレンズを、たっぷりのラム酒に漬けておいておきます。ジップロックを使うと便利!

※他のスパイス達が写っていますが、これらは混ぜなくて大丈夫です!

1. まず、粉物の分量を計ります。これもジップロックに入れておくと便利!   2. ボウルに薄力粉とベーキングパウダーを混ぜて入れる。中央を丸く開け、くぼみにグラニュー糖とバニラシュガーを入れる。   3. 中央部分に、角切りにしたバターとマジパンを乗せる。※この時グラニュー糖は周りの粉類と混ぜ合わせない!

 
  4. ★マークのスパイスをふりかける。量はお好みで。我が家のシュトーレンは、スパイスたっぷり!20適以上入れてます!   5. 卵を割り入れ、くぼみの中で卵をほぐしながら、砂糖・バター・マジパンを手で混ぜ合わせる。   6. だいたい混ざったら、クリームチーズをイン!手で掴むようにしながら、くぼみの中でチーズと他の材料がなじむように混ぜます。   7. くぼみの中に、アーモンドパウダーを2回に分けながら加え、よく混ぜ合わせる。   8. 周囲の粉類を内側から崩すように、くぼみの中のどろどろした状態の部分と混ぜ合わせていく。ボウルにこすりつけるように、体重をかけて生地をこね、ひとまとまりにする。   9. この辺りで、オーブンの余熱の準備を!温度は、180〜190度にしておきます。 10. 台に打ち粉用の強力粉をしき、生地を平らに伸ばす。ある程度厚みがあった方が良い。   11. ラム酒に漬けておいたドライフルーツの1/3を、生地にまんべんなくまぶします。   12. 向こう側と手前側を折り、さらに左右から折り、再び平らにする。またドライフルーツをまぶし、折り返してを繰り返す。 この時、生地の表面にドライフルーツがなるべく出てこないように注意してください!オーブンで焼いた時に焦げてしまい、苦味の原因になります!!
  13. ドライフルーツをすべて入れたら、かまぼこ状に整えてオーブンで焼きます。180~190度で1時間。我が家のオーブンは、2段になっているので、30分経ったら上と下の段を入れ替えました。   14. 焼きあがったら、すぐに有塩バターを表面にたっぷり塗ります(側面にもたっぷりね!)。塗りながら、表面の焦げてしまったレーズンを剥がしておきます。 表面のバターが染み込まなくなるまでまんべんなく塗れたら、茶こしを使って粉糖をたっぷりふりかけます。(こちらも側面を忘れずに!)
  15. これで完成!!出来たてはお砂糖がこんな感じで粉っぽいけど、時間が経つとしっとりして透明になってきます。   16. しばらくそのまま置いておきます。熱が冷めたらラップでぴっちり包み、さらにアルミホイルで包んでおいてください。これで涼しいところに置いておけば、1ヶ月くらい食べられます。

まゆ

お好みの大きさに切ってお召し上がりください。 とっても美味しいよ〜!!

シュトーレンづくりを通じて感じる、母への感謝の気持ち

いかがですか?「美味しそう!」って思ってもらえたら嬉しいな。

冒頭で紹介した通り、この記事の目的は「このレシピを守ること」です。が、あわよくば誰かの心に響いて、作ってくださる方がいらしたら、ほんとうに嬉しい〜!

我が家では、普段からお菓子づくりをしているわけではなくて、つくるのはこのシュトーレンだけなんです。毎年12月に入ると自然と「今年はいつ作ろうか?」という会話になり、みんなでワイワイしながらつくってます。

手軽につくれるものではないけど、楽しいですよ。味もほんとに美味しいし!

この素敵な家族の恒例行事をつくってくれた母には本当に感謝です。 レシピがあんなにボロボロになるまで、「美味しい味」と「楽しい時間」を伝え続けてくれてありがとね。

まゆ

これからも毎年一緒につくり続けていこ〜!

このブログを母にみてもらいました(追記)

ブログを開設したことを母には話していませんでしたが、これを機にお知らせしてみました。

すると、作り方の説明の部分に関して、たくさんのアドバイスのLINEが。笑

ということでレシピを少し修正しました。これで本当に美味しいシュトーレンが作れるはずなので、よろしければ試してみてください!

最後に、母からもらった嬉しいコメントを紹介します。

子供が小さい頃は、紅茶に合わせてイギリスのお菓子をよく作っていたけど、子供達の評判が一番良かったのがシュトーレンだった。 「今年は作らないの?」と毎年言ってくれたお陰で、必ず作るようになりました。 毎年喜んでくれて、こちらこそ感謝しています。 そして、こんな風に記録に残してくれて、シュトーレン作りを受け継いでくれた事が本当に嬉しいです! ありがとう。